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耐久性の向上

  • ■ 表面積増加による放熱効果

表面積増加による放熱効果

向上

ブラスト加工で表面に凹凸をつくることで、加工面の表面積が増大し、空気との接地面が増えることで放熱効果を得ることができます。

表面積増加による放熱効果

効 果

電子機器などの性能が向上するに伴い、そこで流れる電流や電圧も増加の一途をたどっています。部品などにブラスト加工を施すことで、放熱効果を高めることができます。

ブラスト加工による熱対策の実験例

アルミカップにお湯を入れた状態で比較しました。
明らかに表面をブラスト加工したアルミカップの方が放熱するスピードが高いことがわかります。

ブラスト加工により表面積が増大します
加工面の保油性
加工面の保油性
加工面の保油性

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加工面の保油性

加工面の保油性

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強度の向上

表面の硬化アンカー効果

機能性の向上

凹凸による滑り止め 流動性の向上

美観の向上

金属表面の反射抑制 キズなどの発見除去 プレスバリ等の除去

鍍金・アルマイト処理の装飾下地 金属表面の艶消し

金型へのショットシボ加工 看板への加工

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サンドブラストとは?

主に圧縮空気に研磨材を混ぜて吹きつけ、古くはさびとりなど下地処理で使用されていたが、近年は鋳物、アルミ、チタン、陶磁器などの表面処理、装飾目的で使用されることが多い。

研磨材はアルミナやガラスビーズなどが多く使用されているが、バリエーションも多く、用途も多様化されている。

サンドブラスト処理用途

強度向上

  • 表面硬化
  • 疲労強度の向上

機能性向上

  • 滑り止め
  • 保油性の向上
  • 表面積の拡大
  • 放熱性の向上

意匠性向上

  • 均一化
  • 疵などの発見
  • 表面反射の低減
  • 装飾
  • 深みのある光沢
  • 酸化被膜面の除去
  • 密着性の向上
  • 樹脂系のモールド疵の除去
  • 小バリ等の除去
  • 表面改質