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検査体制

検査体制

当社では、ブラストによる表面改質を数値でとらえ管理するため、下記検査機器により検査をおこなっています。

検査機器一覧

検査体制

表面粗さ測定器 Mitutoyo SJ-410シリーズ

円形状の物体も測定できる「表面粗さ測定器」を導入しています。
ブラスト加工後の表面粗さを数値で確認することができます。

表面粗さ測定器 Mitutoyo SJ-410シリーズ

表面粗さ測定器 Mitutoyo SJ-410シリーズ

光沢計 KONICA MINOLTA GM-268A

ブラスト加工後の光沢の抑制度合いを数値化するために「光沢計」を導入しています。

光沢計 KONICA MINOLTA GM-268A

D and S AERD 放射率計

ブラスト加工後の金属表面の放射率の数値変化を計測するために「放射率計」を導入しています。

D and S AERD 放射率計

デジタルマイクロスコープ オリンパス DSX510

当デジタルマイクロスコープは、1,800万画素の高画質を有し、13倍光学ズームとデジタルズームで30倍までの拡大観察が可能です。

ブラスト加工面の分析・管理に活用しています。

D and S AERD 放射率計

ビッカーズ硬さ試験機

ビッカース硬さ試験機導入しました。

ビッカース硬さ試験機

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TEL.06-6745-2997
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例えば、大きさ150×150程度の金属プレートであれば、1枚無料でイメージサンプルを作らせていただきます。
【材料はご提供ください】

サンドブラストとは?

主に圧縮空気に研磨材を混ぜて吹きつけ、古くはさびとりなど下地処理で使用されていたが、近年は鋳物、アルミ、チタン、陶磁器などの表面処理、装飾目的で使用されることが多い。

研磨材はアルミナやガラスビーズなどが多く使用されているが、バリエーションも多く、用途も多様化されている。

サンドブラスト処理用途

強度向上

  • 表面硬化
  • 疲労強度の向上

機能性向上

  • 滑り止め
  • 保油性の向上
  • 表面積の拡大
  • 放熱性の向上

意匠性向上

  • 均一化
  • 疵などの発見
  • 表面反射の低減
  • 装飾
  • 深みのある光沢
  • 酸化被膜面の除去
  • 密着性の向上
  • 樹脂系のモールド疵の除去
  • 小バリ等の除去
  • 表面改質